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    Zebra GK シリーズラベルプリンタドライバの使用
    • 31 Oct 2023
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    Zebra GK シリーズラベルプリンタドライバの使用


    記事の要約

    Zebra GKシリーズラベルプリンタドライバの使用法

    汎用Zebraプリンタドライバガイド

    この記事では、TulipのZebra GKシリーズラベルプリンタドライバの機能と設定について説明します。

    このドライバは、Windows Tulip Playerでのみ利用可能なZebraネットワークプリンタドライバとは異なることにご注意ください。

    機能

    Zebra GK Series Label Printerドライバにより、お客様はTulip Edge Devicesからのデータを使用して、インターネットに接続されたZebra GK Series Label Printerでカスタムラベルを印刷できます。

    Tulipアプリケーションビルダーは、使用するZPLテンプレートとラベルにエンコードするTulipデータをTulipに伝えることで、他のデバイス機能と同じように、トリガーでZebra Printerアクションを使用できます。

    下のトリガ例では、ステップが開かれると、Zebra PrinterはTulipテーブルレコードからのデータを使用して、Work Order LabelZPL Templateを使用するように指示されます。

    ZPLテンプレートにレンダリングさせたいTulipアプリケーションからのデータが複数ある場合は、パイプ演算子を使用してデータポイントを区切ります。

    式エディタを使用した例を以下に示します。

    構成

    Tulipで使用するZebra GKシリーズラベルプリンタを設定するには、まず、プリンタがTulip Edge Deviceと同じローカルエリアネットワーク(LAN)に接続されていることを確認します。

    次に、ZebraのZPL言語の使用経験が必要です。

    最後に、お使いのEdge DeviceのEdge Device Portalページにアクセスしてドライバを設定します。

    関連する設定画面を以下に示します。

    オプションについては、以下で詳しく説明します:

    • *zplTemplates - template - テンプレートの名前:*テンプレートの名前: ここでZPLテンプレートの名前を定義します。Tulip Edge Devicesは複数のZPLテンプレート定義をサポートしており、同じTulip Edge DeviceとZebra GKシリーズラベルプリンタで固有のラベルを印刷できます。
    • データ - ZPLコード:これらのセクションにZPLコードのブロックを保存します。ZPLコードブロックをいくつでも作成して、Tulipデータをラップできます。
    • *プリンタのIP:*インターネットに接続されたZebra GK Series Label PrinterのIPアドレスを定義します。

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