MongoDBアトラスコネクタ

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:::MongoDBとTulipの統合を合理化し、テーブルデータを簡単にMongoDBに送信する

目的

ライブラリからMongoDBコネクタを使うことで、TulipアプリやオートメーションでMongoDBアトラスAPIを使うための出発点を提供します。

MongoDBのアトラスAPIについてはこちらをご覧ください。

注意:MongoDBはNoSQLデータベースです。

セットアップ

このコネクタのセットアップには以下が必要です。 * MongoDB アカウント * Atlas API キー (MongoDB で作成)

APIキーの作成とAPI URLテンプレートの詳細については、Data APIセクションを参照してください:image.png{height="150" width=""}。

AWS 上のデータの場合、URL は通常次のようになります:https://[REGION].aws.data.mongodb-api.com/app/[CLIENT_APP_ID/endpoint/data/v1

仕組み

MongoDB API は、HTTP API を使って MongoDB コレクションからデータを読み書きできます。SQL コネクタよりもシンプルになります。

MongoDB API のドキュメントは こちら にあります。

使用例

駅のアクティビティの詳細を API で書き込む

エンドポイントを使う:エンドポイント: /endpoint/data/v1/action/insertOne を使うと、良い部品、悪い部品、稼働時間などのデータを挿入できます。

MongoDBのマスターデータを検索する

エンドポイント:/endpoint/data/v1/action/findOneを使うと、作業指示やサイクルタイムなどのコンテキストをMongoDB Atlasデータベースから検索できます。

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