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    Datetime式の使用
    • 31 Oct 2023
    • 1 読む分
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    Datetime式の使用


    記事の要約

    TulipでExpressions Editorを使ってdatetimeデータを変更・操作する方法をご紹介します。

    datetimeデータを扱うとき、アプリケーションでそれを変更したいと思うかもしれません。式を使うことで、与えられた時間を足したり引いたり、datetimeを与えられた単位に丸めたり、データ型を変更するために型キャスト式を使うことができます。これらのシナリオと、式を使用してdatetimeデータを変更する方法について説明します。

    注: これらの式の中には、式にタイムゾーンを含める必要があるものもあります。サポートしているタイムゾーンの一覧は、このウェブサイトを参照ください。


    add_time() 指定した時間に、指定した継続時間単位を追加します。

    Datetime Expressions - add_time ex

    subtract_time() 指定された時間から指定された継続時間単位を引く

    Datetime Expressions - subtract_time ex

    Datetime Expressions - add subtract_time ex

    rounddatetime() 指定した単位で日付を切り捨てます。

    Datetime Expressions - rounddatetime ex

    上記の式を使用すると、datetimeはこのように直近の日に丸められます:

    Datetime Expressions - rounddatetime ex in app

    日時の型キャスト

    以下の式は、既存のデータ型を異なるデータ型に型変換し、書式を変更して異なるコンテキストで使用できるようにします。

    datetimetotext() 指定した datetime データ型を text データ型に変更します。

    datetimetotext expression ex

    datetimetotext expressions ex in app

    **texttodatetime()**指定した text データ型を datetime データ型に変更する


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