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eLabNextラボ管理ソフトウェアでワークフローを最適化し、生産性を向上させましょう。
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目的
このガイドは、eLabNextをTulipに統合するためのハイレベルな出発点を提供します。eLabNextをTulipと連携させることで、ライフサイエンスのワークフロー、機器のメタデータ、あらゆる材料情報をTulipから扱うことができるようになります。
セットアップ
eLabNextアカウント * eLabNext REST API認証情報(APIトークン) * Tulipとの連携には以下の手順が必要です。
APIトークンを作成し、ユーザー名とパスワードを入力してログインします。
仕組み
ライブラリーのコネクターには3つの関数があります: 1.GET - 設備メタデータ 2.GET - バーコードからの機器保管ID 3.GET - IDによる材料情報
これらの関数は、eLabNext Platformからの非常に単純な情報検索を含み、テンプレートとして機能します。eLabNext API Docsでは、パラメータや関数の可能性に関してより詳細な情報を提供しています。
認証の概要
eLabNext APIはベーシック認証を採用しています:
トークンを取得するためのAPIトークン作成関数では、ユーザー名とパスワードが必要です*:"username": "demo@elabjournal.com", "password":例: { "username": "", "password": "abc123*
ログインに成功すると、Authorizationトークンが生成されるので、以下のように各関数のヘッダーに含める必要がある:
Authorization: eec0727eaf6f7b127aaec1ecxxxxxxxxx
使用例
機器の較正状態の監視
保存されているすべての機器からデータを取得し、その較正ステータスと日付をチェックする。較正の有効期限が切れている場合、または有効期限が近い場合は、措置を講じることができます。
材料情報
特定の材料のバーコードをスキャンして、eLabNextプラットフォームからあらゆる材料情報を取得し、Tulipに保存します。