ロジックのトラブルシューティング方法
  • 01 Nov 2022
  • 1 読む分
  • 寄稿者

ロジックのトラブルシューティング方法


Article Summary

概要

ここでは、アプリのロジックやデータが正しく動作しない場合に試すべき、一般的なデバッグ方法をいくつか紹介します。

この記事では、次のことを学びます。

  • アプリが意図したとおりに動作していないように見えるときに試すことができるさまざまなテスト戦略。

アプリを作成している最中、アプリのロジックがどうしてもあるべき挙動を示さないことに気づくことがよくあります。

何度も何度もアプリのロジックを見直しているけれど、それでもうまくいかないと感じたら、良い知らせがあります。アプリをリアルタイムでデバッグし、問題点を絞り込むには、いくつかの一般的な方法があります。

テスト環境

アプリは、Developer ModeまたはTulip Playerでテストすることができます。デベロッパーモードは、本番データに確実に影響を与えることができるため、推奨されます。本番データに影響を与えたい場合は、Tulip Playerでテストすることができます。

デベロッパーモード(推奨)

デベロッパーモードの詳細については、こちらをご覧ください。

デベロッパーモード(またはDevモード)は、仮想的なTulip Playerで、本番データに影響を与えることなくアプリをテストすることができます。テーブルを起動するとミラーリングされ、開発モードで実行されるアプリケーションは本番データで動作しますが、開発モードでの変更はテーブル自体には影響を与えません。

また、開発モードはステーションを必要としないため、アプリケーションの立ち上げプロセスを合理化できるという利点があります。

チューリップ・プレーヤー

Tulip Playerでのテストに関する詳細は、こちらをご覧ください。

Tulip Playerは、お客様のオペレーターがTulipとやり取りするためのものです。プレーヤーでのテストは、あなたのユーザーが見るものを正確に反映します。

その他の情報


この記事は役に立ちましたか?