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Tulip Node-REDフローのインポート
Tulipでは、EdgeデバイスにインポートするためのNode-REDフローをあらかじめビルドしています。
この記事では、Tulipが作成したNode-REDフローをNode-REDエディタにインポートするワークフローについて説明します。フローは常にライブラリに追加されており、特定のフローの実装については別途ドキュメントが用意されています。
Node-REDライブラリフローをインポートするクイックチュートリアル
ライブラリフローのインポート
- Node-REDエディターの右上にあるメニューアイコンを選択し、インポートを押します。
- ノードをインポートするLibraryオプションを選択し、tulip-library-readonlyフォルダを展開します。
注: tulip-library-readonly
フォルダにはTulipが提供するフローが含まれており、読み取り専用です。Localの
下にフローをエクスポートして、Localに
追加のフォルダを作成することはできますが、tulip-library-readonlyに
フローをエクスポートしたり、tulip-library-readonlyに
追加のフォルダを作成したりすることはできません。 3.選択したフローをインポートし、画面上部に表示されるインポート成功のトーストメッセージを確認します。これはインポートされたフローによって異なります。
- 新しいフローのインポートは、インポート時に自動的に作成されます。これでNode-RED Editorにライブラリフローが表示され、フローに切り替えて実装を続けることができます。
- フローの変更を実装し終わったら、Deployをクリックしてフローを実行します。このフローは、Node-REDが起動するたびに(つまりデバイスが再起動するたびに)追加で実行されます。
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