iFrameでTulip Player/インスタンスにアクセスする方法

Prev Next

概要

チューリップ・インスタンスとチューリップ・プレーヤーは、別のウェブページ上のiFrameに埋め込むことができます。iFrameとは、別のウェブページやリンク(この場合、チューリップ・プレーヤー/インスタンス)を別のウェブページに埋め込むことを可能にするHTML要素です。

この機能を有効にする方法

アカウント設定の「ドメイン許可リスト」設定に移動します。

iframe{高さ="" 幅=""}。

Version Comparison

Prior to LTS13, this app is called "Player Component Allowlist"

image (3).png{高さ="" 幅=""}。

そこから、Tulip PlayerまたはTulipインスタンスを実行したい任意のドメインを追加できます。この場合、Tulipのナレッジベースに埋め込みます。

iframe{height="" width=""}.

以下は、Tulipインスタンスを埋め込むためのコードスニペットです。




そして、Tulip Playerのためのコードです。



ログインは以下のようになります(左側にTulipインスタンスのログイン、右側にTulipプレーヤーのログインがあるTulipナレッジベース記事の例です)。


![iframe](https://cdn.document360.io/7c6ff534-cad3-4fc8-9583-912c4016362f/Images/Documentation/Screenshot%202025-03-26%20at%204.14.09%20PM.png){高さ="" 幅=""}です。


## よくある質問


 **iFrameと標準的なTulipプレーヤー/インスタンスの間で、オペレーターのログイン/SSO体験に違いはありますか?** 


ログイン体験は、ブラウザ・プレーヤーと同じです。SAMLを使用している場合、「Sign in with SAML」ボタンが表示され、オペレータがそれをクリックすると、iDPに対するログイン・ポップアップが開きます。ログイン・ポップアップがクレジットの入力を求めるか、自動的にログインするかは、ユーザの iDP および SAML 設定に依存します。


 **iFrame 機能を有効にするには、どのような権限を有効にする必要がありますか。** 


完全な「アカウント設定」パーミッションが必要か、カスタム・ユーザ・ロールの「プレーヤ設定の編集」を有効にする必要があります。![iframe](https://cdn.document360.io/7c6ff534-cad3-4fc8-9583-912c4016362f/Images/Documentation/Screenshot%202025-03-26%20at%204.14.02%20PM.png){height="" width=""}