インポート・エクスポート - ワイヤーをつなぐ
  • 28 Aug 2024
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インポート・エクスポート - ワイヤーをつなぐ


記事の要約

エクスポートとインポートは、アプリケーション内のコンテキストの大部分をもたらしますが、すべてをもたらすわけではありません。

移動されないアセット

アプリやオートメーション内で参照できるすべてのアセットが、そのアセットがエクスポートされたときに自動的に移動されるわけではありません。このような場合は、インポート後に対処する必要があります。

承認タイプ

承認タイプはエクスポート中に移動されず、すべての承認はインポート時に新しいアプリから削除されます。

ユーザー

ユーザーはエクスポート中に移動されません。アプリの権限で割り当てられているユーザー、またはアプリのロジック内で参照されているユーザーは、置き換える必要があります。

アプリの移行

あるアプリが別のアプリにトランジションする場合、そのトランジションはエクスポートおよびインポート時に削除される可能性があります。

アプリAにアプリBへのトランジションがあり、それらが両方ともエクスポートされるアプリグループにある場合、トランジションは維持されます。アプリAまたはアプリBのみがエクスポートされた場合、そのトランジションは解除されます。

いくつかの設定が必要です。

コネクタ環境

コネクタ環境(および認証)の詳細は、コネクタがサイト間で移動されても移動されません。コネクタがサイト間で移動された後、認証をやり直す必要があります。

:::(Warning) (カスタム認証)コネクタまたは関数のカスタムヘッダに格納された認証トークンは移行されます:

承認

承認はエクスポート/インポート時にアプリケーションから削除されます。これらはターゲット・インスタンスで再設定する必要があります。

アプリ権限

アプリのアクセス許可は、エクスポート/インポート時にアプリケーションから削除されます。これらはターゲット・インスタンスで再設定する必要があります。

移動されないデータ

バージョン履歴

アプリケーションのエクスポート時に、アプリケーションのバージョン履歴は移動されません。インスタンス間で移動されるのは、単一のアプリケーションバージョンのみです。

アプリケーションを既存のアプリケーションにインポートして、バージョン履歴にバージョンを追加することはできます。

すべての完了またはテーブルデータ

テーブルとコンプリーションに保存されたデータは、アプリケーションのエクスポートおよびインポート時には移動されません。

アクティビティフィードレコード

アセットまたはそのディペンションに関連付けられたアクティビティフィードデータは、エクスポートおよびインポート時に移動しません。


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