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    グーグル・チャット・コネクター
    • 26 Mar 2024
    • 1 読む分
    • 寄稿者

    グーグル・チャット・コネクター


    記事の要約

    googleチャットコネクターでアラートとメッセージングを合理化-- Bow&Sternによる構築

    目的

    Google Chat Connectorは、Google Chat経由でTulip以外のチームへのアラートとメッセージングを積極的に可能にします。

    お問い合わせ先

    Bow & Stern (コネクタのビルダー)からの詳細情報については、お気軽にお問い合わせください:Info@Bownsternps.com

    セットアップ手順

    最初のステップは、プロジェクトを作成し、認証情報を設定することです。このガイドに従ってGoogle Chat APIをセットアップすることができます(Google Driveアプリの代わりにGoogle Chatアプリを使用/追加し、Chat APIのために以下で提供される接続の詳細を使用することを忘れないでください) - https://support.tulip.co/docs/google-drive-connector **メッセージを送受信するために作成されたアクティブなスペースでChat APIにアクセスするには、Googleワークスペースの有料契約が必要です。
    **image.png

    チューリップ接続の詳細

    以下の情報をTulipのコネクタに設定する必要があります。 Running On: Cloud Connector Host Host: WWW.chat.googleapis.com Port:443 TLS: はい コネクタに設定する必要があるスコープ: https://www.googleapis.com/auth/chat.messages.create https://www.googleapis.com/auth/chat.spaces.readonly https://www.googleapis.com/auth/chat.memberships https://www.googleapis.com/auth/chat.messages

    認証とヘッダー

    Auth Code URL - https://accounts.google.com/o/oauth2/v2/auth Access Token URL - https://oauth2.googleapis.com/token Client ID -Cloud ConsoleのAPIのcredentialセクションにありますどこにあるかは、上記のリンク先のガイドを参照してください。

    image.png

    コネクタ機能

    • GET - 発信者が所属するすべてのスペースをリストする

      • 目的:このコネクタは、呼び出し元が所属するスペースのリストを取得します。
      • エンドポイント:エンドポイントへの METHOD HTTP GET コール
      • https://chat.googleapis.com:443/v1/spaces
      • 必要な入力入力は必要ありません。
      • 必要な出力エクストラクタ:出力は必要ないが、以下を推奨:
        • 名前
        • タイプ
        • 表示名
        • spaceThreadingState
        • スペースタイプ
    • GET - スペース内で送信されたすべてのメッセージをリストする

      • 方法: エンドポイントhttps://chat.googleapis.com:443/v1/spaces/SPACEID/messages への HTTP GET コール。SPACEIDをスペース ID に置き換える。
      • 目的:このコネクタは、スペースチャットチャンネル内に存在するメッセージのリストを取得します。
      • 必要な入力SpaceID - GoogleスペースのID。スペースにアクセスしたときのURLで、/space/ -の後にある。
      • 例えば
        image.png
      • 例:ここでのSpaceIDはAAAAfegPaUHで、エンドポイントコールは次のようになる: https://chat.googleapis.com:443/v1/spaces/AAAAfegPaUH /messages
      • 必要な出力エクストラクタ:出力は必要ないが、以下を推奨:
        • 名前
        • 送信者名
        • 送信者タイプ
        • 作成時間
        • テキスト

    image.png

    • POST - スペースにメッセージを送信する
      • 方法: エンドポイントhttps://chat.googleapis.com:443/v1/spaces/SPACEID/messages への HTTP POST コール。SPACEIDをスペース ID に置き換える。
      • 目的:このコネクタは、ユーザーが定義したスペースにメッセージを送信します。
      • 必須入力SpaceID - GoogleスペースのID。スペースにアクセスしたときのURLで、/space/ -の後に表示されます。
      • 例 例:ここでのSpaceIDはAAAAfegPaUHで、エンドポイントコールは次のようになります:https://chat.googleapis.com:443/v1/spaces/AAAAfegPaUH /messages
      • MessageText - スペースに送信されるメッセージテキスト。
      • 必要な出力エクストラクタ:出力は必要ないが、以下を推奨する。
        • テキスト
        • createTime
        • スペース名

    image.png


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