SDKテスト

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新しく構築したEdgeドライバーをテストする方法をご紹介します。

はじめに

  1. 学習内容
    1. エッジドライバプロジェクトのテスト方法
  2. 必要なもの(前提条件)
    1. すぐに実行可能なEdge Driver -SDK Developと SDK Createを確認してください。

Tulip Playerでドライバーをテストする

Warning

This is available in Player 2.8.0.

デフォルトでは、Tulip Playerは組み込みドライバーで動作します。しかし、Tulipインスタンスがなくても、Tulip Playerでカスタムドライバーをローカルに実行することもできます。これを行うには、ドライバのdistディレクトリへのパスを指定して、コマンドラインからPlayerを起動します。ここから Tulip Playerをダウンロードしてインストールしてください。

Windowsでは、ターミナルでsetコマンドを使用してTULIP_PLAYER_CUSTOM_DRIVERS_PATH環境変数を設定し、同じターミナルから "Tulip Player.exe "を実行します:

batC:\UsersBob> set "TULIP_PLAYER_CUSTOM_DRIVERS_PATH=C:˶UsersBobDocuments˶UsersBob> "C:˶UsersBobAppData˶Local˶tulip-player-desktop˶Tulip Player.exe"

Playerが起動したら、PlayerアプリでBrowser Developer Toolsを開き、Consoleタブに行く。SDK{height="" width=""}.

イベントを発生させることができます(デバイスにコマンドを送信します)。Screenshot 2025-05-09 at 1.45.38 PM.png{height="" width=""} イベントが成功したら、.run()を実行します。

Screenshot 2025-05-09 at 1.46.17 PM.png{height="" width=""} イベントが成功すると、開発者コンソールに表示されます。

CED]" でメッセージをフィルタリングすると、ドライバーのログが表示されます。

SDK{height="" width=""} ドライバのログを見るには、メッセージを"[CED]"でフィルタリングします。

成功すれば、温度と湿度の値をリアルタイムで記録する "data "イベントが表示されるはずです。