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コグネックス In-Sight 2000 ドライバの使用法
コグネックスInsight-2000 ドライバガイド
この記事では、チューリップのコグネックスインサイトドライバの機能と設定について説明します。
機能
コグネックスのIn-Sightドライバは、ネットワークに接続されたIn-Sightシリーズのコグネックスデバイスを、Tulip I/OゲートウェイとEdge IOを介してTulip Appsに統合します。
ドライバは、カメラからチューリップへのビジョンジョブの結果送信をサポートします。Tulipアプリのエディタでは、下図のように「デバイスイベント」として公開されます:
また、下図のように "Run Device Function "トリガを使用してビジョンジョブをロードすることも可能です:
設定
コグネックスの In-Sight デバイスを Tulip で使用するように設定するには、まずコグネックスの In-Sight カメラに電源が供給され、チューリップエッジデバイスと同じネットワークに接続されていることを確認します。
次に、この記事で説明されているようにカメラ出力を設定します:コグネックスとチューリップの設定方法
次に、エッジデバイスのゲートウェイポータルページにアクセスして、ドライバを設定します。
関連する設定画面を以下に示します。
オプションの詳細は以下のとおりです:
- デバイスのIP- コグネックスのIn-SightデバイスのIPv4アドレスです。
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