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    コグネックス In-Sight 2000 ドライバの使用方法
    • 31 Oct 2023
    • 1 読む分
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    コグネックス In-Sight 2000 ドライバの使用方法


    記事の要約

    コグネックス In-Sight 2000 ドライバの使用法

    コグネックスInsight-2000 ドライバガイド

    この記事では、チューリップのコグネックスインサイトドライバの機能と設定について説明します。

    Using the Cognex In-Sight 2000 Driver_203253959.png

    機能

    コグネックスのIn-Sightドライバは、ネットワークに接続されたIn-Sightシリーズのコグネックスデバイスを、Tulip I/OゲートウェイとEdge IOを介してTulip Appsに統合します。

    ドライバは、カメラからチューリップへのビジョンジョブの結果送信をサポートします。Tulipアプリのエディタでは、下図のように「デバイスイベント」として公開されます:

    また、下図のように "Run Device Function "トリガを使用してビジョンジョブをロードすることも可能です:

    Using the Cognex In-Sight 2000 Driver_203254100.png

    設定

    コグネックスの In-Sight デバイスを Tulip で使用するように設定するには、まずコグネックスの In-Sight カメラに電源が供給され、チューリップエッジデバイスと同じネットワークに接続されていることを確認します。

    次に、この記事で説明されているようにカメラ出力を設定します:コグネックスとチューリップの設定方法

    次に、エッジデバイスのゲートウェイポータルページにアクセスして、ドライバを設定します。

    関連する設定画面を以下に示します。

    Using the Cognex In-Sight 2000 Driver_203251826.png

    オプションの詳細は以下のとおりです:

    • デバイスのIP- コグネックスのIn-SightデバイスのIPv4アドレスです。

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