MENU
    チューリップのアプリでアプリ情報を使う
    • 31 Oct 2023
    • 1 読む分
    • 寄稿者

    チューリップのアプリでアプリ情報を使う


    記事の要約

    この記事では、Tulip App EditorでApp Infoを使用してアプリデータを表示する手順について説明します。

    概要

    Tulipの「App Info」を使ってアプリデータを参照するには、いくつかのオプションがあります。

    これらのオプションには、2つの方法でアクセスできます。

    変数の使用

    データソースをApp Infoに設定した変数を作成することで、アプリのデータにアクセスできます。App Editorのこの領域で使用可能なオプションは、以下を参照してください。

    変数の選択

    • 新しいVariableを作成する
    • データソースを「App Info」に設定し、表示するApp Infoデータを選択します。

    式エディタ

    • トリガーで使用できるExpression Editorを使用して、アプリデータにアクセスできます。

    • トリガーアクションを作成する必要があります:

      • データ操作 → 保存 → 式

    Expression Editorからデータにアクセスするには、@App Info. として変数を入力する必要があることに注意してください。

    App Infoで使用可能なオプション

    Tulip AppsのApp Infoで利用可能な日付は以下の通りです:

    • ログインユーザー

      • バッジID
      • ユーザー名
      • ユーザーの使用言語
      • ステップ実行時間
      • アプリでの経過時間
      • 現在のステップでの経過時間
      • 現在のステップの目標サイクルタイム
      • アプリの目標サイクルタイム
      • アプリ名
      • アプリバージョン
      • ステーション名
      • ステーション名
      • このステーションのマシン
      • ステップ名
      • ステップグループ名
      • シフト名
      • 現在の日時
      • 現在の日付
      • 現在時刻


    この記事は役に立ちましたか?