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    メールの送り方
    • 31 Oct 2023
    • 1 読む分
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    メールの送り方


    記事の要約

    Eメール用オンコール・ユーザー構造の作成

    目的

    ユーザ変数またはユーザ・テーブル・フィールドに基づいて、ユーザにメールを動的に送信できます。メールを動的に送信する機能により、アプリはオンコール構造を利用して、問題の通知先を決定できます。Eメールには、Eメールを送信したアプリ、ステップ、トリガが含まれます。

    メールの送信方法

    どのトリガーでも、ユーザに送信するメールを設定できます。これを動的に指定するには、ドロップダウンオプションから[変数]を選択します:

    次に: メール送信 - 変数

    次に、指定したメッセージを送信するユーザ変数を指定します。


    例オンコール・ユーザ

    次の使用例では、Enterprise Account であることと、Schedules を設定していることを確認してください。

    これらのシフトに基づいたオンコール構造を作成することができます。オンコール体制は、Schedulesページで説明したシフト名に基づいて作成されます。この構造は、シフト名とオンコールユーザーを使用してテーブルを作成することができます。テーブルは以下のようになります:

    このテーブルのIDは、スケジュールページで作成したシフト名と正確に一致させることが重要です。

    アプリで、オンコールテーブルをレコードプレースホルダーにリンクします。

    これで、アプリは各実行の開始時にこのテーブルにアクセスし、その時の担当者を決定します。アプリで、現在のシフトタイプでテーブルをロードするアプリ開始トリガーを設定する。トリガーは以下のようになる:

    THEN: Table Records - Load Record*by ID:アプリ情報 - シフト名into:*スケジュール

    このトリガーは、正しいテーブルレコードにロードするために、アプリ情報からシフト名を取得し、リンクされたレコードプレースホルダに保存します。

    最後に、メール通知は、適切なユーザーに動的に送信することができます。例えば、ユーザーがボタンを押したときにメッセージを送信する場合、トリガーは次のようになります:

    THEN: メールの送信*先:テーブルレコード - スケジュール - ユーザーメッセージ:*静的値 - テキスト - こんにちは!


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